百日

百日の法要を執り行った。
家族だけで･･･。
天気大荒れ。季節外れの雷雨。
そして、早朝には、新家さんのお爺ちゃんが亡くなった。
訃報を聞くも、こっちも法要で身動きがとれず、外は大雨、も～大変。
いや～、うちの家系は、死ぬ時、荒れるみたいだ。
しかも、新家さんは、お嫁さんの誕生日に亡くなった（義父）
すげ～、絶対忘れることができないよな～。
うちの家系は寂しがり屋さんみたいです。

あれから、100日も経ったのか･･･。
なんとも実感は無いけど、庭は荒れていく･･･。

父さん、こまめに草取りもしていたんだね～。

今日通夜で、12日に告別式。
不幸が続きます。
繁栄と衰退を繰り返すのが歴史ある家。
ど～か、私たちの世代、そしてその次の世代が繁栄しますように･･･。
見守って下さい。

位牌を農協さんに届けた。
父の戒名が刻まれる。
位牌の抜けた仏壇。
なんか、歴史の重みが一時的に抜けた感じがした。
早く戻ってくるといいな。
母屋が心なしか、寂しげに感じる。