お茶工場にて・・・
新茶シーズン真っ盛り。 どの茶工場に言っても、いろんな茶師に引き止められる。 「残念だったね～。」 「悪い事だったね～」 「お父さんのあの笑顔が忘れられないね～」 「よく声をかけてくれたんだよ～」 …とか そして、話しを聞いていると、結構みんな 知人や親戚を若くして亡くしている。 ガンってやはり怖いですね。 そして、告知の辛さ。 看病する人間、見舞う人間の心の痛み。...
View Articleお刺身
みんなで、お茶刈のあと御前崎に行ったらしい。 お刺身を買ってきた。 父にお供えしよ～と…。 夕飯の食卓に久しぶりにマグロの赤身が並んだ。 綺麗だね～。 姪っ子、桃ちゃんはお刺身が大好きだ！ でも食べない。 なぜ？ 聞いてみると 「じーじが食べないから…」 えっ!? そ～なの…。 ビックリした。 確かに親父は毎日マグロを食べていたが、じーじが死んだから食べないのか？...
View Article誕生日
本当だったら、65歳の誕生日だね。 残念だ･･･。 65歳って結構重要な節目で、母の年金の受け取り具合も変わったみたいだね。 父さんがいろいろ、手続きをしてくれたけど、 結局、65歳まで生きなきゃ、もらえない分が発生したみたいだね。 お金なんて、そんなのど～でもいいけど、 も～すこし、長生きしてもらいたかった。 去年の今頃は、『ほいろあげ』←お茶の打ち上げ で一緒にお酒を飲んでいたね。...
View Article母の日・・・夢・・・
土曜日に『母の日』って事で手巻き寿司のパーティーをやった。 甥っ子、姪っ子までいて、ワイワイガヤガヤ…。 楽しかった～。 僕は、T兄さんと日本酒を飲んだ。 『大信州』『香月』『上喜元』どれも、美味しいお酒だ。 すご～く気持ちよくなって、また居間で寝てしまった。笑 そしてら、父が夢に現れた。 食卓で僕とT兄さんがお酒を飲んでいる。 みんなも、周りで食事している。 普通の光景だ。...
View Article3歳の孫娘
姪っ子を車に乗っけて、ご近所ドライブへ･･･。 夕焼け空がすご～く綺麗だった。 その空の話をしたためか・・・ ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ も～ちゃんね、神様になったの ふんでね、ふんでね、お空に行ったの。 ふんでね、じーじと遊んだの。 怖くなかったよ～。 ふんでね、ふんでね･･･ ふんでね、おもちゃをお空にいっぱい持っていったの･･･。...
View Articleお風呂
新しいお風呂が出来た。 ば～ちゃん、大喜び･･･。 母は、「お父さん、入ったかな～」 僕は、「きっと一番初めに入っているって･･･」 って答えた。 水道工事の会社と話がこじれ、直すか止めるか、もめにもめたお風呂工事。 綺麗になって、喜んだのは祖母だった。 ま～、解っていた事だが･･･。 母は、何事にも無気力だ。 そりゃ～、僕だって無気力だし･･･。 家族、みんな、無気力状態。...
View Article百日
百日の法要を執り行った。 家族だけで･･･。 天気大荒れ。季節外れの雷雨。 そして、早朝には、新家さんのお爺ちゃんが亡くなった。 訃報を聞くも、こっちも法要で身動きがとれず、外は大雨、も～大変。 いや～、うちの家系は、死ぬ時、荒れるみたいだ。 しかも、新家さんは、お嫁さんの誕生日に亡くなった（義父） すげ～、絶対忘れることができないよな～。 うちの家系は寂しがり屋さんみたいです。...
View Articleお位牌
今日、お位牌が返ってきた。 お寺の分と、自宅の分。 月曜日に、和尚さんがきて、魂を入れるらしい。 ま～お経を読むだけだけど･･･。 なんか、仏壇が落ち着いた。 やっぱあるべきところにあるものが無いって不自然だ。 解っている戒名の一番古いものは、江戸初期。 古文書を探れば、もっと古くから続いているのだろ～。 歴史の重み。 そんな言葉が非常に良くわかるもの。 位牌って不思議だ。 父の写真を見た。...
View Article父さん･･･
父さん、またご近所さんが亡くなりました。 そ～、飲み友達の･･･。 なぜ？ まだ、59歳なのに･･･。 寂しいね～。 ほんと、ど～して･･･。 あそこの家とは仲良くしていたのに･･･。
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